道頓堀ねっと
豚玉一本勝負!!!!
ぼてぢゅう(総本店道頓堀)
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総合評価★★★

[こだわりレポート]
店名はお好み焼がコテで「ぼて」っと返して「ぢゅう」と焼くということから名づけられたそう。
席で待っているとアツアツのできたてを店員さんが運んで来てくれる。
真っ白の特製マヨとイエローのカラシでお化粧されたお好み焼きはちょっとした芸術品のよう。カナダで製造しているオリジナルマヨネーズは酸味が少なくクリーム状。
このマヨと30種類の香辛料を混ぜて作られたノンオイルソースのハーモニーは絶妙!!!


[レポーターメモ]
店内はお好み焼屋の概念をくつがえしそうなくらいムーディーで清潔。ぜひデートに利用していただきたい。店員さんが親切。
とにかくオリジナルマヨネーズがウマイ!
レジに置いてある、ぼでぢゅうのリーフレット「大阪ことばのしおり」は読み応えがあり。


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美津の
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総合評価★★★★☆

[こだわりレポート]
三代続いているお好み焼きの老舗。斜め前には人気ラーメン店の「神座」、隣にはたこ焼の「たこ昌」があるが、負けず劣らず強烈な存在感。材料は選び抜かれた国産品だけを使い、野菜はすべて機械を使わずカットされている。老舗ならではの細やかな心づかいがおいしさの秘訣かも知れない。
一番人気は小麦粉を全く使わず100%山芋で作られた「やまいも焼」。さて気になるお味の方は、ジューシーで肉厚な豚と多めのキャベツ、こんにゃくとねぎなどの具が抜群に相まって、非常に美味。食感はほわほわで満足度大!!


[レポーターメモ]
真ん前で手際良く料理人さんが作業しているので楽しい。あったかい雰囲気なので落ち着ける。焼酎、カクテル、日本酒、ワインなどのドリンクも充実している。豚肉が贅沢なほど分厚い。“甘いソース”と“辛いソース”が好みで選べる。

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千房(道頓堀支店)
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総合評価★★★

[こだわりレポート]
ここの道頓堀支店は自社ビルで1階から4階まですべてが千房の店舗になっている。
千房はお好み焼という素晴らしい料理を世界の人々に伝える事が使命だと考え、新しい手法や材料を取り入れてディナーにまで発展させた。
同ビル6階ではその集大成とも言える一級食材を使用したお好み焼が「プレジデント千房」で味わう事ができる。
常に新しいものを提案し続けているだけあってメニューには季節限定お好み焼もあり。
ちなみに春季は「タラモ風春玉」という明太子マヨネーズがかかった春らしく色鮮やかな一品も。豚玉の具はシンプルにもキャベツと豚肉だけなので、ここでは他の具もトッピングで入れたらベターかも。
こってりしているので、満腹感あり。


[レポーターメモ]
行列でも席数が多いので比較的早く席につける。
8種類の焼ソバがあるのでぜひトライしてみたい。
冷凍のお好み焼が1000円で販売されているのでお土産に最適。
店内は広くキレイ。
ぜひ次回は「プレジデント千房」へ行ってみたい


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鶴橋風月(道頓堀角座店)
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総合評価★★★★

[こだわりレポート]
創業五十年の鶴橋風月のこだわりは、つなぎを最小限におさえてキャベツの量を多くしていること。それぞれの席で店員さんが焼いてくれる。焼き方にもこだわりがあるようで、忘れられてるんじゃないかと思うくらいに放置されるのだが、実はそれも計算のうち。タイムリーに店員さんが現れ、お好み焼の焼け具合をチェックしてくれる。
おいしいお好み焼になる為には焦らず、いじらずが大原則。じっくりじわじわ焼き上げられたお好み焼はキャベツの甘味が口いっぱいにひろがる。外はしっかり焼けているのに中はふんわりしている事に感動すら覚える。


[レポーターメモ]
メニューの「特製玉子麺を使用したモダン焼」がすごく気になる。次回は絶対あれを注文したい。
お好み焼が焼きあがる寸前に素晴らしいタイミングで現れる店員さんの動きに注目!


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